【対戦】【プレイング考察】友人との対戦記録1
今日はプレイングの考察をしていきます。
主に、特定デッキの対策と自分のデッキの回し方の考察です。
あまり需要がないかもしれませんが、温かい目で見てやってください(´・ω・`)
昨日、友人と対戦をしたので、その記録と反省点を振り返ってみます。
私と友人が使ったデッキは以下の通りです。
私
・ジュカインGX
友A
友B
・ガオガエンアロキュウ
次に、対戦結果です。
それぞれの対戦について詳しく見ていきましょう。
ガオガエンアロキュウ VS メタグロス
お互いに耐久力が高いデッキで、高火力が出しにくい対面でした。
ガオガエン側に鋼弱点のアロキュウがいるため、若干メタグロス側が有利ですね。
序盤
ガオガエン側:先行を取り、先2からガオガエンを立て、メタグロス側のたねポケモンを次々と倒していきます。
メタグロス側:たねポケモンがやられていく中、きっちりとメタグロスGXを立て、アルゴリズムGXにより、2体目以降のメタグロスの準備をします。
序盤では、やはりガオガエンが有利に傾きましたね。
エネを用意する必要がなく、立てるだけで130ダメージを出していけるのは強いです。
ここで注意することとしては、特にはないですかね。
メタグロス側がきっちりとたねポケモンを用意することぐらいでしょうか。
中盤
ガオガエン側:メタグロスGXをDDトルネードGXによりワンパンをし、クラッシュパンチで殴っていく...が、まんたんのくすりによってなかなか二体目以降をとれない...
メタグロス側:アルゴリズムGXにより、確保したリソースを元に、2,3体目のメタグロスを用意します。また、まんたんのくすりにより相手にサイドを取らせない!
中盤では、ガオガエン側に息切れが見られました。
メタグロスが1~2パンでGXポケモンを倒していくのに対し、ガオガエン側がサイドを全く取れませんでした。
ガオガエンは初動は強いのですが、中盤~終盤にかけてがあまり強くないですね...
友人は、火力を伸ばすためにククイ博士を採用していたようでした。
クラッシュパンチ 130 +ハチマキ 30 + 原野 10 + ククイ 20 = 180
これで、テテフやレックウザやズガドーンをワンパンできるので、いい採用なのではないかと思います。(今回は活かしきれませんでしたが)
終盤
ガオガエン側:ブラックマーケット◇を引き当て、サイドレースを有利に!相手のまんたんが切れて、最後はガオガエンで殴り勝ち!!!
メタグロス側:相手のブラックマーケット◇により、サイドレースが不利に!テンガンザンを使いつくしてしまっていたため張替ができず、そのまま殴り負ける...
終盤では、ブラックマーケット◇が勝負を分けました。
メタグロス側のまんたんのくすりが切れ、あとは殴り合うだけの場面にブラックマーケット◇が登場。
メタグロス側はテンガンザンを使い切っていたため、そのまま負けてしまいました。
ガオガエン側の強いプレイングは、無駄なアローラキュウコンを出さなかったことですね。負け筋となるワンパンされるGXポケモンは出さないほうが吉です。
メタグロス側の失敗したプレイングは、テンガンザンの使いどころですね。
相手のスタジアムはデッキタイプにより分かるので、張り替え用のスタジアムを残しておくべきでした。
マグカルゴ VS ズガドーンアーゴヨン
ガオガエン VS メタグロス とは対照的に、お互いに高火力で殴るデッキの対決です。
特に有利不利は無いのではないでしょうか。
序盤
マグカルゴ側:2ターン目でマグカルゴGXと非GXマグカルゴを立てていき、クラッシュチャージを確実に決める。さらに3エネついたマグカルゴGXやホワイトキュレムで殴る、という動きを60%以上の確率でしてきます。なんだこの安定力。
ズガドーン側:先2からアーゴヨンで殴り、マグマッグを落すことができれば強いですが、条件がなかなか厳しい。
ズガドーン側は、上記ムーブができた回は勝つことができたが、それ以外は負けてしまいました。
また、相手が2ターン目に殴ってくることが分かっているため、後1の攻撃はバーストGXではなく、さくれつバーナーを使用しました。
が、しかし、ポケモン入れ替え等によってかわされて、やられてしまします。
中盤~終盤
マグカルゴ側:じならしクラッシュチャージにより、エネを供給しながらも、場合によっては、じならしを次ターンのドロー用に使うといった器用な動きをし、相手の上を行き、そのまま勝利。
ズガドーン側:アーゴヨンが複数体立ち、攻撃をするまでに持っていくものの、火力が足りず、マグカルゴを落すことができない。グズマでズガドーンをバトル場に出され、そのまま敗北...
中盤~終盤では、マグカルゴの器用な動きが光りました。
エネがほしいときは、じならしクラッシュチャージにより、エネを供給。
手札が足りない場合は、クラッシュチャージを素で使ったのちにじならしでサポートをトップに持ってくるという動きをすることができます。
それに対し、ズガドーンは、ビーストリングを2~3枚引き込んだ上で、おふだで適切なバラマキを行わなければいけません。(これも条件きっついな...)
とりあえず、ビーストリングの枚数増やします。おふだの採用は現在2枚ですが、3枚にするか迷いますね...
今日のところはここまでとします。
続きの対戦結果は後日追記します。
お楽しみに!!!
To Be Continued...