【デッキ妄想】【草】セレフシデッキ
みなさん、お久しぶりです!
今日は「セレビィ&フシギバナ」のデッキのデッキ妄想をしていきます!
このデッキを握って新弾バトル3位の実績を得ることができたため、お墨付きのデッキとなっております!(`・∀・´)
かなり耐久力が高く、弱点をつく以外でワンパンする方法がほとんどありません。
しかも、ライフフォレスト・シェイミ・GXワザでHPを回復することができるため、ワンパンを強要していくデッキになっています。
現環境トップレベルであるピカゼクにも有利に戦うことができるでしょう。(エレパハチマキもりもりはやめて...)
ではでは、さっそくその内容を見ていきましょう!
デッキコード:96NLLn-5QkkyS-NnPgLi
まずはポケモンの解説をしていきます。
このデッキのメインアタッカー。とにかく硬すぎる。
初手で必ず引きたい+採用するポケモンの数が少ないため、4枚の採用です。
一つ目のわざ「きけんなかふん」により、どくとやけどのダメージ込で80ダメージを出すことができます。
進化前のポケモンはほとんど倒すことができるので、グズマやあなぬけを使っていきましょう。
また、高HPのポケモンに対してもこんらん状態になっているため、わざをミスするワンチャンスを作り出すことができます。
2パンで倒す場合は、1回目の攻撃はこちらの攻撃にするとよいでしょう。
二つ目のわざ「ソーラービーム」は、150ダメージを出すことができる、単純だけど強いワザです。
非GXポケモンであればほとんどをワンパンすることができ、ククイ博士と組み合わせることでテテフやデデンネを倒すことができます。(場にいることは少ないですが)
GXワザは「エバーグリーンGX」です。180ものダメージに加えなんと、HPを全回復します。
このわざにより、せっかく与えた大ダメージをなかったことにしてしまいます。
テテフをワンパンする火力に加え、ククイ博士を使えばウルネクまでも倒すこともできます。
エネを付けた場合の追加効果はあまり使いません。
手張りでしかエネを供給できないこのデッキでは、追加効果を狙うよりも2匹目のセレフシにエネを付けたほうがいいでしょう。
・シェイミ*3
細かい打点の回復要員。2匹しかベンチに出さないので3枚の採用です。
攻撃はせず、セレフシが受けた細かいダメージを回復することが目的です。
アサルトサンダーなどの中打点に対し、シェイミや他の回復要員と合わせて全回復を狙い、2パンされないような盤面を作ります。
回復する必要が無ければ、ベンチに展開するのはやめておきましょう。
グズマのいい的にされてしまいます。
また、2匹しか使わないといったのには理由があります。
シェイミが2匹・セレフシが1匹やられたとしてもサイドは5枚しかとられず、負けることはありませんが、シェイミが3匹以上・セレフシが1匹やられたとしたらサイドを6枚とられ、負けてしまいます。
この条件では、前者の方が圧倒的に有利であり、無駄なベンチ展開を抑えることで、相手のグズマやルガルガン、おもてなしなどの効力を削ることができます。
セレフシを握る場合、よく覚えておいた方がよいプレイングですね。
今日の更新はここまで!
ひさしぶりなのと、このデッキに対する愛が深く、前半でかなり長くなってしまいました...
続きは後日追記します~(* 'ω')ノ
To Be Continued...
【カード考察】タッグボルト収録カードまとめ(TAGTEAM編)
みなさん、お久しぶりです!
マルテスと申します(o'ー'o)ノ
今日は、今週末に発売を控えている「タッグボルト」のカードリストが公開されているため、TAGTEAMGXポケモンの考察をしていきます!!!
(スマブラの新作も同時発売ですね!)
1. ピカチュウ&ゼクロムGX
草タイプのTAGTEAMのカードです。今回の目玉カードですね。
雷タイプには、カプ・コケコ◇やサンダーマウンテン◇といったわざを使うためのエネルギーを減らすことができるカードが多いため、3エネつけるのも容易に行えるでしょう。
共に◇カードであるため、初ターンにルチアを使えば、最短ルートで技を使うことができますね。
ゼラオラやライコウと合わせることにより、さらに安定したエネ供給もできますね。
150のダメージは少し火力が足りないかと感じることもあるかもしれませんが、エレキパワーやハチマキを含めることで、火力も容易に出すことができ、2枚用意できればゾロアークなどの1進化ポケモンをワンパンすることができます。
GX技も優秀で、テテフを刈ることでサイド4枚取りも夢じゃありません。
最後の魅力は、たねポケモンであるにもかかわらず、高HPであることですね。
これは、すべてのTAGTEAMに言えることですね。
しかし、逆を返すと弱点にかなり弱くなります。
特に子マッシの条件を満たしたスレッジハンマーを受けてしまうと、1エネでサイドを3枚も取られてしまいます。
そこは、2枚取りをしたり、小型で攻めたり等の戦法を取り、ディスアドの回避を意識しましょう。
じゃくてんほけんを採用しても良いかもしれませんね。
上記で述べた通り、闘ポケモン相手だとかなり厳しいため、環境にすごく食い込んでくるということはなさそうな気が個人的にします...
2. セレビィ&フシギバナGX
草タイプのTAGTEAMのカードです。
ピカチュウ&ゼクロムGXと比べると少しパッとしない感じはありますね...
「きけんなかふん」で3つの特殊状態にし、ダメージを与えながら牽制しつつ、「ソーラービーム」で高ダメージを与えて倒していくのが基本の形になるのでしょうか?
その間に与えられたダメージは、「エバーグリーン」により全回復ができます。
追加効果のトラッシュのリフレッシュ効果はLOの対策に使えたり、2個球・ピンざしサポートの使いまわしに利用できます。(現状そこまで使い道はないかも?)
弱点対策は、「じゃくてんほけん」の他に、特性「おてんきガード」をもったチェリムがいます。
特にまんたんやアセロラと相性がいいイメージも湧きません。
火力は自身のわざで十分であると思うので火力アップのラランテスよりも、回復や弱点対策のカードを相方に添えてやると、良い動きをするかもしれませんね。
3. コイキング&ホエルオーGX
水タイプのTAGTEAMのカードです。
たねポケモン最大のHPを有しており、草ポケモンが環境に少ないため、ワンチャンあるのではないかと思うカードです。
しかし、わざを打つためのエネルギーがかなり多いです...
エネルギーの供給は、アクアパッチorアーゴヨン&ヌオーにより、思うよりは容易に行うことができます。
新しいエネ供給の手段としては、新弾のカメックスも相性がよさそうですね。7枚も山を見ることができれば、1~2枚のエネを付けることができるでしょう。
しかし、準備に時間がかかってしまうため、新弾のフリーザーや高HPポケモンなどで足止めをしておくと良いでしょう。
フリーザーの場合、グズマの効果を無効化し、ワザを使った後は他のポケモンにエネを渡すことができます。
エネルギーをためることができれば、180ダメージという高火力を連発することができ、GXワザではベンチポケモンすべてに100ダメージを与えることができるという驚きの性能を持っています。
これにより、1~3体のポケモンを同時に倒すことが可能ですね。
4. ゲンガー&ミミッキュGX
超タイプのTAGTEAMのカードです。
GXワザがとても面白い効果を持っています。
まずは通常わざの解説を。
2エネで相手の手札を見て、トレーナーズの数×50ダメージを与えることができます。
のぞきみレッドカードや新弾のシオンタウンを使った専用デッキを組めば、安定的にダメージを与えることができるかもしれません。
しかし、ダメージが安定しないことや弱点が悪であることが負い目となってしまう場面が多いかと思います。
その代り、GXワザはかなり面白い効果になっており、使うと次の相手は進化や手張りができなくなります。
GXワザは使ってしまいますが、進化のテンポを握ることができます。
5. ラティアス&ラティオスGX
竜タイプのTAGTEAMのカードです。
鋼エネルギーが水エネルギーになったウルネクだというのが率直に思ったことですね...
つまり、相性がいい相方はカラマネロになるのではないでしょうか?
ウルネクとの違うポイントは、HPが高いことと、GXワザが違うことですね。
HPが高いことで、まんたんやアセロラとの相性がとてもいいですね。
GXワザは、カラマネロがやられた後でも自発的にエネルギーを付けることができる能力です。
おまけにダメージも受けません。
6. カビゴン&イーブイGX
無タイプのTAGTEAMのカードです。
TAGTEAMの中では、一番使いどころが難しいカードです。
ダブル無職対応で技を打てるので、2個球2つで技を打てることができますが、なかなか引き込むことはできないかと思います。
カラマネロなどのエネ加速手段と組ませるなら、上記で解説したラティアス&ラティオスの方がいいですものね。
しかし、一度技を打てるようになれば、進化ポケモンに対しては無双できますね。
いかがでしょうか?
独断・偏見などが入り混じっているかもしれませんが、デンリュウゼラオラデッキの考察をしました。
私の考察が皆さんの楽しいポケカライフの手助けになれば光栄です。
では。
【デッキ妄想】【草】グソクムシャデッキ
今回は、ツイッターでリクエストをいただいた、「グソクムシャ」のデッキのデッキ妄想をしていきます!
月曜日からずっと構想を練っていたため、かなり時間がかかってしまいました...
まず、試してみた組み合わせとしては、
・グソクジラーチ
・ジュカイングソク
・グソクのみ
を試してみました(´゚∀゚`)
今の環境では、ジラーチサンダー・ゾロアーク・マッシに勝てるデッキでないといけません。
上記の組み合わせの中で環境デッキへの勝率が高かったのは...
「グソクのみ」構築でした。
なかなか驚きの結果ですね∑(´Д` )
ではでは、さっそくその内容を見ていきましょう!
デッキコード:VbFkVf-qXevwU-F51FFV
まずはポケモンの解説をしていきます。
・コソクムシ(にげごし)*3
・グソクムシャGX*3
このデッキのメインアタッカー。GXポケモンであるため、3枚の採用。
ゾロアークと違い、基本エネルギー1枚で攻撃できるため、まんたんのくすりとの相性がとても良いです。
また、ベンチを埋め尽くす必要もないため、ジラサン相手にたねポケモンをスナイプされることも少なくなります。
技がすべて強力で、「であいがしら」は、このターンベンチから出た場合に120ダメージを与えることができ、非GXのシステムポケモンをワンパンすることが可能です。
ラランテスを1体でも立てることができれば、140ダメージまで出るので、非GXのポケモンほとんどをワンパンできるようになります。
後述の逃げエネ0のフェローチェと組み合わせることにより、高確率でダメージを上げる条件を満たすことができます。
2つめのワザ「アーマープレス」は、100ダメージを与えつつ、次に受けるダメージを20軽減してくれます。
HP 210 + ダンベル 40 + アーマープレス 20 = 270 もの耐久を最大で得ることができ、かなり硬くなります。
そうすると、相手のポケモンを2パンするプランも立てることができますね。
GXワザの「サザンクロスGX」は、高火力ワザとして捉えておきましょう。
現環境では、グズマの採用が多いため、ベンチに下がる効果はそこまで強くないのではと思います。
アーマープレスやサザンクロスが使えるエネルギーまでつけることができたら、逃げることも可能になります。
エネルギーが少しもったいないかもしれませんが、
逃げる→まんたんのくすりで回復→新しく出てきたグソクムシャで「であいがしら」を使う
という動きも可能なため、出し惜しみをしないようにしていきましょう。
エネルギーの付け方は、基本的には草エネルギー+ダブル無色ですが、草エネ3枚つけてもいいので、無駄なく手張りをしていきましょう。
・カリキリ*2
・ラランテス*2
火力アップ要員。ベンチに必ず1匹は立てておきたいため、2枚ずつの採用です。
グソクムシャの項目で既に述べていますが、であいがいしらのダメージを140にアップしておくと、非GXたねポケモンをほとんどワンパンすることができます。
また、そこにこだわりハチマキを使うことができれば、テテフをワンパンすることができますね。
2匹立てる効果は薄いかと思いますので、無理をしてまで2匹立てることはないでしょう。
・フェローチェ*2
グソクムシャのであいがしらの条件を容易に満たすことができるカード。サイド落ち等を警戒して2枚の採用。
逃げエネが0の為、このカードがバトル場にさえいれば、であいがしらの火力アップ条件を満たすことができます。
わざを使うことはないかと思うので、よっぽどのことがない限りエネを張る必要はないでしょう。
・メタモン◇*1
ラランテスとグソクムシャの2種の1進化ポケモンを採用しているため、必須となるカードでしょう。
・カプ・テテフGX*2
序盤はドロサポを、終盤にはグズマを呼び出すことができるカード。使いたいタイミングが多いため、2枚の採用。
最近だと、非GXポケモンのデッキが多いため、HPがそれなりにあるこのカードでも、アタッカーに成りうることは頭に入れておきましょう。
二個球が一つあれば攻撃し始めることができるのも良いですね。
ここまでの採用ポケモンすべてのHPが100以上です。(進化後)
そのため、ジラーチサンダー相手にワンパンされることが少なく、グソクムシャを2匹立てることができれば、かなり有利に戦うことができます。
余談ですが、ジラーチグソクは、ジラーチがサンダーのいい的にされるうえ、であいがしらの条件を満たすためにジラーチとエスケープボードの2枚が必要になるというところがキツかったです...(´゚ω゚`)
他のポケモン採用候補としては、
・ジュカイン(ネイチャーパワー)→UBに対してかなり強くなる
・非GXグソクムシャ
あたりでしょうか。
ジュカインを入れると、一気にジラサンに対しての勝率が悪くなりそうですが...(;゚д゚)
今日の更新はここまで!
続きは後日追記します~(* 'ω')ノ
To Be Continued...