マルテスのポケカ妄想録

ポケモンカードのデッキ構想をするよ!

【ジムバトル】ジムバトルレポートその1

どうも~!おはこんばんちわ!

 

今日は、ブログっぽく書きますよ!

内容は、今日ジムバトルに参加したため、それの結果報告と対戦記録等です~(*゚Д゚)

 

まずは結果発表!

ジムバトルの結果は....

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準優勝でした!!!

しかもじゃんけん大会にも優勝することができました!!!

これはなにか不幸なことが起きるのでは...?((( ;゚Д゚)))

ウルトラシャイニー買うことができないとかはやめてくれよ...

ちなみに、使用デッキはロストマーチです。

 

ここからは対戦記録です。

1戦目:グランブル 5-5 △

2戦目:グレイシア 3-6 〇

3戦目:ゼラオラレックウザ 3-6 〇

 

1戦目はグランブルでした。

非GXデッキ同士なので、先に攻撃を開始できた方が有利ですね。

また、勝負の分かれ目が、お互いに攻撃を続けることができるかというところですね。

私から攻撃を開始することができ、有利な展開を作ることができましたが、最終的には、時間切れにて引き分けでした...

(そのまま続いていれば、エネ不足で負けるところでした(汗))

 

2戦目はグレイシアでした。

GXポケモンを採用しないロストマーチでは、かなり有利な対面となっています。

しかし、相手のプレイングがとてもうまくグズマでキーカードであるハネッコを序盤に倒されてしまいました。(相手はテテフスタートだったのですが、そのままエナジードライブで戦ってきました)

終盤には、ロストゾーンもたまってきたため、GXポケモンをワンパンし、サイドをそのままとり切ることができ、勝利しました!

 

3戦目はゼラオラレックウザでした。

先行1ターン目から場にカードを展開・トラッシュ肥しを充分に行ってきました((( ;゚Д゚)))

しかし、これも相性的にとても有利でしたね。

ケララッパを使い、早い段階から高火力を出すことができ、レックウザをワンパンすることができ、勝利することができました。

エネルギーつけかえをうまく利用されたことにより、速い段階から高火力を出すことができたのにはびっくりしました...

 

大会には、上記のほかに以下のようなデッキタイプが見受けられました。

マグカルゴゼラオラ

ゼラオラロストライコウサンダー

クワガノンレックウザ

ニダンギル

 

いろんなデッキと対戦できるのでとても楽しいですね!

みなさんいい人でとても助かりました(*゚∀゚*)

では。

 

 

【新カード情報】ウルトラシャイニー収録カード判明!(※考察有り)

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ついに...!ウルトラシャイニーのカードリストが公開されましたね!

面白い新規カード優秀な再録カードが数多く封入されています!

初心者~上級者まで、ぜひ手に入れておきたいパックでしょうヽ(*゚∀゚*)ノ

カードリストはこちら↓

www.pokemon-card.com

 

そこで、今回は新規カードの中でも、私が注目しているカードベスト5を紹介していきたいと思います!ヽ(。>▽<。)ノ

 

 

1. シェイミ

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第1位は、シェイミ◇です!

小さいレックウザGXのようなスペックです。

レックウザのデッキに入れてもいいですし、専用のデッキを組んでもいいでしょう。

逃げエネが0なのもかなりポイントが高いですね!

専用デッキの場合には、同時収録されている特性「みつりんのぬし」を持つフシギバナと合わせたいですね~。1エネが2エネ分に早変わりするため、シェイミのわざが1エネで打つことができます。

サブアタッカーには、特性「ネイチャーパワー」持ちのジュカインが良いでしょう。ジュカインシェイミ◇と同じように自分の場のエネの数に依存してダメージを出すことができます!

技だけでなく、特性もかなり強いですね(コチラの記事で紹介しています。)

marutesupokeka.hatenablog.com

しかし、2進化ポケモンは進化させることが難しいため、特性「そうじゅくハーブ」を持つメガニウムと合わせると進化が容易になる上、超ブーストエネルギーで更なる火力弱点対策&サポートの為のラグラージの採用をできるようになりますね~(今度デッキを考えてみます)

 

2. ワンダーラビリンス◇

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第2位は、ワンダーラビリンス◇です!

フェアリータイプ用の◇スタジアムがついに出ました!

効果は、サンダーマウンテン◇と対象で、相手の速度を低下させる働きがあります。

相手のスピードが落ちている間に、自分はポケモンを育て、攻撃することができれば強いですね!

昔流行ったらしい「ニンフィアLO」と相性がよく、相手を遅延させることでLO勝利することができます。今のカードプールで再現できるかわかりませんが、デッキタイプの一つとしてはおもしろそうですね~(。-∀-。)

 

3. アローラナッシー(ドラゴン)

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第3位はアローラナッシー(ドラゴン)です!

草タイプのアローラナッシードラゴンタイプにタイプチェンジしました!

アローラナッシーのデッキは、大会でも上位に挙がっていることがあるので、強さは折り紙つきですね!

ドラゴンタイプになったことで、

・原野やトレジャーといったドラゴンサポートを受けることができる

・弱点を散らばらせることができる

といった利点があります。

しかし、

ジュカインラランテスなどの恩恵を受けることができない

といったデメリットもあります。

個人的には1枚ぐらいをピン指ししておくといいと思っていますd(ゝ∀・*)

 

4. アローラキュウコン(フェアリー)

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第4位は、アローラキュウコン(フェアリー)です!

アローラナッシー(ドラゴン)と同様で、水ポケモンアローラキュウコンのタイプチェンジでフェアリータイプになりました!

タイプチェンジによるこちらのメリットは、

・マツリカやワンダーラビリンス◇の恩恵を受けることができる

・アロキュウGX(ふしぎなみちびき)を採用しているデッキにGXポケモン対策として入れることができる

対してデメリットは、

・アクアパッチやヌオーなどの水ポケモンの恩恵を受けることができない

ということが挙げられるかと思います。

アローラキュウコンに関しては、アロキュウGXと共存できるかもしれないという点から、タイプチェンジ後のほうが強いと思いますね

 

5. コスモッグ

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最後に第5位は、コスモッグです!

注目している方は少ないと思いますが、多くの大会で優勝をしている「アロキュウソルガレオ」デッキのたねポケモンとして利用することができます。

既存のコスモッグは、HP60で1エネのワザで1ドローできましたが、コチラはHPが10下がり、技も弱くなってしましましたが、特性「コスモガード」によってバラマキなどに強くなりました。

コスモッグで戦う場面はほぼないため、こちらのコスモッグの方が強いのではないでしょうか?低いHPも、バラマキ無効なので、ほぼ気にならないはず。

 

バトルシャレーヌやノボリとクダリのような新サポートは、既存サポートの方が強いかな...ということで、ランキングからは外してあります(;´Д`)

あとは、フェアリーチャームUBがワンチャンあるかも知れないぐらいでしょうか?

 

いかがでしょうか?

独断・偏見などが入り混じっているかもしれませんが、ベンチで活躍する特性(妨害系)の考察をしてみました。

私の考察が皆さんの楽しいポケカライフの手助けになれば光栄です。

では。

【カード考察】ベンチにいると役に立つポケモン(妨害系)

デッキを組んでいると、ベンチにフル展開する必要がないデッキ...

ありませんか??

 

 私はよくあると思います。

(ロストマーチとか、ホワイトキュレムとか...)

ベンチに空きがあるということは、その分だけサポート系の特性を持ったポケモンを採用できるんです!(攻撃はしない前提です)

しかし、ポケカを始めたばかりや、覚えきれないよ、という理由から、どんなポケモンの特性が強いのかということがわからない方が多いかと思います。

そこで!今回は、ベンチに出しておくと活躍する!(かもしれない)汎用性の高めな特性持ちポケモンを紹介・解説していきたいと思います!!!

第一回は、そのなかでも、相手の行動を制限させる・妨害するといった効果を持つポケモンをまとめます。

 

1. ウソッキー(みちをふさぐ)

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昔の環境ではかなり強かった特性「みちをふさぐ」を持つカード。

相手のベンチに出せる枚数を減らせるので、相手がギラティナ超バレットゾロアークGXを使う場合には有用なカードになりえます。

それ以外の相手でも、カプ・テテフGXを出してベンチ枠を削ることを躊躇させることができます。

ゾロアークGXデッキのミラー対決を想定すると、こちらがウソッキ―込み6体で120ダメージ2パンに対し、相手は100ダメージ3パンが必要になってきます。

大会でもゾロアークGXを採用したデッキは多く見られると思うので、ミラー対策に入れてもいいかもしれないですね。

ギラティナ超バレットも、ベンチにカラマネロ*3+次のバトルポケモン*1+コケコ*1で、ベンチを埋めてしまう場面が多いです。そのため、ウソッキーによって1枠でも削ることができれば、かなり痛手になるでしょう

 

2. ソーナンス(シェードーテール)

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特性「シェードテール」によって相手の◇ポケモンを完全に無効化できます。

アルセウス軸のホワイトキュレムなどのポケモンを軸に動かすデッキなどを大きく制限できます。

ポケモン軸のデッキでなくとも、ディアンシー◇やカプ・コケコ◇といった単純に強いカードを制限できるだけでも、十分に採用する価値はありますね!

ポケモンはこれからも増えていくと思うので、いつでもデッキに入れられるように、1枚は持っておきたいですね!

レアリティもそこまで高くないので、容易に手に入れることができるでしょう。

惜しむべきは、1デッキに1種類の◇ポケモンしか入らないことが多いので、活躍する機会が少ないかもしれないところですね...

 

3. ゴーリキー

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スタジアム「そらのはしら」と同じ効果の特性「におうだち」を持つポケモンです。

ロストマーチなどの低HPデッキととても相性がよくジュナイパー・コケコといったバラマキの対策がこのポケモン1匹でできます。

そらのはしらと比べると、スタジアムが張り替えられない・グズマでやられてしまうブロアーで破壊されないなどの差異がありますが、ポケモン・スタジアムの枠と相談し、どちらを採用するか決めればよいと思います。

1番のネックとなる点は、1進化ポケモンであるため、進化元のポケモンを用意しなければいけない点です。

1進化ポケモンをメインにしているようなデッキであれば、メタモン◇を採用することによって、わざわざワンリキーを採用する必要がなくなります!

 

4. アローラベトベトン

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 特性が強い現環境では、特に多くのデッキに刺さるカード。稀に自分自身にも刺さる(笑)

アローラベトベトン特性「かがくのちから」は、お互いのたねポケモン、つまりカプ・テテフGXやゼラオラGXといったかなり強い特性を持つポケモンの特性を制限させることができます。

たねポケモンの特性のみなので、ゾロアークGXやアローラキュウコンGX(妖)の特性は止めることができませんが、充分な強さです。むしろ、自分がゾロアークGXやアローラキュウコンGX(妖)をメインサポートにしているならば、積極的に採用したい一枚となるでしょう。

ネックである進化元の用意は、ゴーリキーで述べたように、メタモン◇を採用しましょう。

また、アローラベトベトンの制限が薄いデッキに対してはハイボなどでトラッシュに送りましょう。(笑)

 

5. ソルガレオGX(かがやくたてがみ)

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特性「かがやくたてがみ」により、自身のポケモンすべての弱点がなくなります。

どのデッキに対しても戦えるようになるのは、大会などで大いに力を発揮するでしょう。(どのタイプのデッキと戦うかはわからないので)

また、このポケモンのさらにいい点としては、アタッカーとしての運用もできることです。無2エネでトラッシュのエネを付けながら120ダメージを出しつつ、高HPで耐久していくことができます。

逆に弱い点は、2進化ポケモンなので、サポート役としては大きく枠を使ってしまうことですね。しかし、アタッカーとしても運用ができる点を踏まえれば、枠を使ってまで採用する理由は充分ですね。

 

おまけ1 ジュカイン(ネイチャーパワー)

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草デッキ限定・2進化ポケモンであることがネックであるが、それらの条件を考えてもかなり強い特性「ネイチャーパワー」を持つポケモン

なんと、草エネルギーがついていれば、自分のポケモンウルトラビーストからのワザのダメージを受けなくなります。

現環境では、ズガドーンマッシブーンネクロズマ系などがトップデッキとして君臨しています。

それらに対して、完封できるかもしれない性能を秘めた1枚です。

草デッキを作る上で一枚は採用しておきたいですね。ワザもそれなりに優秀ですし!

おまけ2 トリデプス(だいちのたて)

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個人的にワンチャンあるのでは?と思うカード。

鋼デッキ限定・2進化であると、条件は厳しいものの、得られる恩恵はとても大きいと思います。

ゾロアークGXやニダンギルなどの二個玉を採用するデッキや、ユニットエネルギーを採用しているデッキに対して一方的に殴り込みをかけることができます。

最悪、自身が殴りに行っても、悪くはない打点を持っています。(欲を言えば130ダメージほど欲しかった)

みんな使ってみてね~(o'∀')b

 

ここいらのカードはピン差でデッキに入れておき、相手によって不要ならば、ハイボのコストなどでトラッシュに送ってしまえば、動きが悪くなるということはないと思います!

是非とも、これらを入れてみて、デッキを強化しましょう!!

 

いかがでしょうか?

独断・偏見などが入り混じっているかもしれませんが、ベンチで活躍する特性(妨害系)の考察をしてみました。

私の考察が皆さんの楽しいポケカライフの手助けになれば光栄です。

では。

 

以下、二回目以降で紹介する予定の「ベンチで活躍する特性」のカテゴリのメモ

・ドロー・山札操作系

・特殊状態系

・ダメージアップ系

ポケモンの場所操作系

・エネ加速系

・その他

そのうち、「バトル場で活躍する特性」も紹介するかも?