【デッキ妄想】【鋼】メタグロスGXデッキ
第一回のデッキ妄想は、私の大好きなポケモン、メタグロスGXのデッキです。 Д(Д・X・)Д←メタグロス
まずは、デッキ構想を紹介↓
次はそれぞれの採用理由を説明します
まずはポケモンから
このデッキでは、メタングを早い段階からつぶされて、そのまま決着というパターンが多いので、少しでも生存率を上げていきたい。
そのため、HPが高いダンバルを採用している。
HP60のピンざしダンバルはおしゃれ枠。使ってみたいだけw
・メタング*1
アメがあるので1枚でいいでしょう。
コアビーム打つよりもこっちの方が強いと思う。
ダイゴの決断をデメリットなしで打ちたいため、1枚採用。
HP170も以外と硬く、相手は2パンしてやっとサイドを1枚とれるだけ...
という動きができればいいなぁ(できるとは言っていない)
・メタグロスGX*3
このデッキのメインアタッカー。エクステンドメタグロスも採用しているため、3枚。
HP250がとにかく固く、後述の「まんたんのくすり」と相性がとてもいい。
最初にサイドを沢山とられても、まんたんのくすりとの組み合わせで逆転可能!!(ノ`・∀・)ノ
このデッキのサブアタッカー。メタグロスが複数体立つ状況を作るのが大変なため、1枚。
しかし、メタグロス2体以上いるときにバトル場に居れば、220の高火力を毎ターン打てるという強さは痺れる憧れる。
・ダダリン*1
鋼ポケモンの攻撃力を+10してくれる器用な子。ただし、ダダリンスタートになってしまうと弱いため、1枚の採用。
ダダリンがいる状態で、ギガハンマーを打つと...
・160ダメージを出すことができ、◇ポケモンをワンパンできる。
・ハチマキを含めると、190が出るようになり、たねGXポケモンがワンパンできるようになる。
といった嬉しいことが起こるのである。(ゼラオラ?知らないポケモンですね...スットボケ)
・ディアルガ*1
進化ポケモン対策用に1枚。
エネがたくさんついた進化ポケモンの時を削るととても効果的。
GXポケモン対策用に一枚。
非GXはメタグロスでほぼワンパンできるが、GXは少し余ってしまうことがある。
そこをたそがれのだんがんで打ち抜くという美しいムーブ。
・カプ・テテフGX*1
言わずと知れた最強カード。枠がないのでとりあえず1枚。
採用を見送ったポケモン
・ジラーチ ねがいぼし
→トレーナーズを持ってこれる強カード。エスケープボードと合わせると、超強い。
枠の関係と、メタグロスよりもウルトラロードのソルガレオと合わせたほうが強いと思い、不採用。
→2進化ポケモンのデッキにはほとんど入り、このデッキとも相性がいいのだが、とりあえず入れないことにした。そのうち入れてみたデッキを紹介するかも。
(2018/10/20追記)
次はグッズの解説です
・ふしぎなアメ*4
2進化ポケモンデッキには必須のカード(ジュカインは除く)。4枚。
最速でメタグロスでアクセスするために、4枚必要ですね。
先2メタグロスで、殴り始めたり、アルゴリズム体操をしたりとかなり強いムーブができます。
・ネストボール*2
ダンバルやそれぞれの対策用にピン差しているポケモンを持ってこれるカード。おおくても腐るので、2枚。
・ハイパーボール*4
汎用強カード。4枚必須。
このデッキだと、テンガンザンのおかげでノーコストで打てたりする。
・こだわりハチマキ*2
このデッキでは、基本的に2パンのプランを立てるのだが、ギガハンマーでテテフをワンパンするためにも、1枚以上は入れたほうがいいと思う。少し多いくらいでもよいので、2枚。
他にも、ネクロズマたそがれのたてがみGXのメテオテンペストが2進化の最大HP250に少し足りない場合などにも使えたりする。
・鋼鉄のフライパン*2
相手の計算を狂わせつつ、弱点をケアできるカード。ハチマキもあるので2枚。
高HPであるメタグロスは、倒すために2回攻撃しなければいけないことが多い。
しかし、相手の130ダメージぐらいの2パンプランを崩し、3パン必要にさせることができるカード。
こちらが2パンするうちに、相手は3パンが必要なのはとても強い。
後述のまんたんのくすりと合わせることによってかなり凶悪に。
・レスキュータンカ*1
早々にやられてしまったメタングや、ハイボで落したポケモンを回収できるカード。初手で引くと弱いので、1枚。
・ダート自転車*2
確率でエネをトラッシュできるカード。本当は3枚入れたいが、枠がないので2枚。
他にも、山札圧縮をかけることができる。
引いた2枚が必要なカードで、トラッシュしなければいけない、という場合に陥らないように注意しよう。
・まんたんのくすり*3
このデッキの凶悪さの象徴。4枚入れたいけど、初手で腐ること・枠がないために3枚。
メタグロスとの相性が発狂するほどに良い。
ただでさえ高HPでワンパンが基本的にできないのに、このカードを使うことによって3~4パン必要にさせることができる。
エネをトラッシュしなければいけないというデメリットはメタグロスの特性によってトラッシュからエネ供給ができることにより、解消されている。
経験談でいうと、サイドが6:3で負けている状況からこのカードのおかげで逆転することができた。そのときは脳汁がプッシャーしましたw
次にサポートの解説です
・シロナ*4
・グズマ*3
・リーリエ*2
汎用強サポート。解説不要の強さ。
・かんこうきゃく*2
このデッキでは、5枚目以降のシロナとして、フウとランよりもこちらでしょう。2枚。
鋼エネルギーをトラッシュすることで、ジオテックシステムやテンガンザンを利用することができます。
そのため、単純な手札入れ替えよりもトラッシュ手段のあるかんこうきゃくが優先です。
・ダイゴの決断*2
使ってみると強いことがわかるカード(使わなくても分かる人は分かるが)。非GXメタグロスがあまり立っていられないため、2枚。
このデッキでの決断は、初ターンに使い、メタグロス・アメ・ダンバルを揃えるためにある。
2枚目以降を使うかどうかで非GXメタグロスなのかGXメタグロスなのかは選択する。
また、非GXメタグロスを立てることにした場合は、次のターン決断を打つことができるので、手札に加える3枚のうちの1枚をダイゴの決断にしてもいいだろう。
使っていると4枚欲しいとか考えてしまうけども、非GXメタグロスを増やさなければいけないのが厳しいところ(非GXメタグロスも強いのだが)。
最後にスタジアムの解説をします
・テンガンザン*2
鋼エネルギーをトラッシュから手札に2枚戻せるカード。強いですね。スタジアムは基本に2枚。
トラッシュのエネ利用はジオテックシステムでも行うため、使いどころは少し注意しないといけません。
しかし、ハイボを実質ノーコストで打てたり、デッキに入れるエネルギーが少なめで済むという大きなメリットがあります。
メタグロスGX*2、テンガンザン、トラッシュにエネが3枚
という盤面を作れば、
メタグロスにジオテックシステム*2+テンガンザンで回収&手張り*1
でギガハンマーの為のエネルギーを1ターンで供給することができつつ、
攻撃をうけたorギガハンマーが使えないメタグロスが逃げる(これでまたトラッシュに3エネが落ちる)→もう一体のメタグロスをバトル場に出し、上記の流れで3エネを付けて攻撃
という流れを作ることが可能です。覚えておくと便利ですね。
エネルギーの枚数は、トラッシュからの回収手段が多いため、少なめの11枚になっています。
いかがでしょうか?
独断・偏見等が入り混じっているかおしれませんが、メタグロスのデッキ考察をしました。
私の考察が皆さんの楽しいポケカライフの手助けになれば光栄です。
では。